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美容医療機器ウルトラアクセント

ウルトラアクセントとは

ウルトラアクセントは美容医療機器の名称です。

多種多様なハンドピースにより顔、首、腹部や太もも、二の腕やふくらはぎまで身体のさまざまな部位をターゲットとすることができます。

顔の施術としてテノール・42℃メソッド、Vシェイプがあります。

ボディーへの施術としてはウルトラアクセント(施術名)があります。

テノール・42℃メソッド(フェース)は、従来の高周波治療器(サーマクール、オーロラ、ポラリスなどのラジオ波治療器)と異なり、40.68MHzという高い高周波(RF)で皮膚温を42℃に上昇させ、コラーゲンをより効率的に増生させることが可能になりました。
さらに付け加えるならば、従来型のテノール機の進化型といえます。
どこが具体的に進化したかというと、テノール・42℃メソッドには従来のテノール機には搭載していなかった、フェイズシフト機能が追加、拡充されています。
このフェイズシフト機能によって、例えば皮膚の深さ(深達度)をサーフェス、ミディアム、ディープと3段階に分けるとすると、皮膚深部のミディアムからディープにかけてより細やかな調節レベルにのっとって、皮膚を温めることができます。このように皮膚深部に加えられた熱作用によって、最終的に皮下脂肪層まで熱が浸透し、皮膚代謝の亢進(こうしん)、ヒートショックプロテインの増加、真皮内層のコラーゲン増加に基づく、皮膚のリモデリングが可能になりました。このようなシステムで、より顔全体のたるみの改善を期待できます。さらに、テノール・42℃メソッドと他のラジオ波治療器は大きく異なり、テノール・42℃メソッドには、皮膚深層の血行改善作用とリンパドレナージュ作用があります。(詳しくは当院テノール・42℃メソッドのぺージをご覧ください。)

 

次にVシェイプ(フェース)によるエイジングケア・小顔作用についてご説明します。
Vシェイプは超音波せん断波と前記テノールでふれましたラジオ波(高周波・RF)を併用して皮下脂肪を減少させ、フェースラインのリフトアップおよび引き締めに特化した施術内容になっています。
Vシェイプは新開発のマッシュルームシェイプハンドピースによって、非常に浅い層の皮下脂肪に超音波せん断波エネルギーを集約させることに成功しました。
これによって、皮下・脂肪細胞の細胞膜を破壊して、徐々に脂肪を融解し、排出していきます。さらにテノール・42℃メソッドによる皮膚深部の加熱およびリンパドレナージュ作用も併せ持つことから、皮膚のたるみを引き締めつつ、二重あごの改善などにも働いています。
また、先にテノールを施術されている方にとっては、その延長線上にある治療法ですので、テノールと交互に施術され、さらなる小顔への実感も期待できます。
最後に、Vシェイプ、テノールともに、お肌にダメージを与えるトリートメントではありませんので、施術箇所が腫れたり、痕が残ったりするようなことは少ないです。
トリートメント終了後はすぐにお化粧してお帰りいただけます。

治療内容
上に記載
料金
料金表はこちら
回数・通院頻度・期間
6回コース、2週間隔、約3カ月
リスク・副作用
温熱作用があるため、一時的な赤み(赤斑)が出る場合もあります。
血流循環促進による、一時的な、かゆみ・だるさを感じることもあります。
現在、他施設で治療中の患者さまはなるべく事前にご相談させてください。治療中の主治医のご承諾が必要となることもあります。
※自由診療になります。

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ウルトラアクセント

 

せん断波

目的の部位に働きかけ、サイズダウンを促します。

腹部、太もも、あごの下、頬など、ボリュームのある部分のトリートメントに適しています。狙った部位に対して選択的に働く周波数のせん断波を使用しています。 また、顔に使う場合、ヘッドの形状や周波数を調整するため、不快感を抑えたトリートメントが可能です。

せん断波

ラジオ波

組織の温度を上げると同時に、
コラーゲンの多い若々しくハリのある肌へと導きます。

40.68MHzの電波が肌深部を加熱して、コラーゲンの多い若々しく引き締まった肌へと導きます。徐々に温度を上げるため、熱さや不快感などなくトリートメントを受けていただくことができます。

ラジオ波

 

ウルトラアクセント(ボディー)

ウルトラアクセントによる痩身(そうしん)作用についてご説明します。ウルトラアクセントはVシェイプをボディー用に発展、適応させた医療用痩身(そうしん)機器です。従って、超音波せん断波とテノールでふれましたラジオ波(高周波・RF)を併用して皮下脂肪を減少させ、効率良く破壊された脂肪細胞が熱エネルギーを介して血管、リンパ管に流され、肝臓で代謝されます。気になる部分のサイズダウンとともに、肌そのものを引き締める働きも併せ持っています。このように超音波せん断波としての「横波」は脂肪細胞の細胞膜固有の周波数にチューニングされていると考えると、より分かりやすいです。そのため、脂肪細胞膜だけをターゲットとして破壊するため、気になる部分のサイズダウンに有効です。ボディーラインをきれいに見せたい方に対して、良い治療方法です。

良くある質問

痛みはありますか?
痛みを感じることはほぼありません。
温かく、気持ちの良いトリートメントです。
トリートメント後に腫れたり痕が残ったりしますか?
ウルトラアクセントは肌にほとんどダメージを与えないトリートメントです。
傷が付いたり痕が残ることの報告は今のところ受けていません。
麻酔も必要ないので、トリートメント終了後はそのままお帰りいただけます。
ウルトラアクセントを受けられない人はいますか?
現在疾病にかかっている方、ペースメーカー等埋め込み式の電子機器を使用している方、金属製のインプラント等を使用している方、妊娠中の方などはウルトラアクセントを受けていただくことができません。詳細につきましては、医師にご相談ください。

症例

フェース

治療前
治療前
治療後
治療後(3週間おき、5回)

ボディー

治療前
治療前
治療後
治療後(3週間おき、5回)
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